えー、そんなこんなで今年もやってきました、今年もドイツ。
今年はエッセンシュピールの前に、ちょっと旅行を入れました。
所謂、前旅行なわけです(エッセンシュピール後に旅行をする場合もある)。
これが今回の旅の最大のリスクになるとは。
“spiel’17 前日譚” の続きを読むえー、そんなこんなで今年もやってきました、今年もドイツ。
今年はエッセンシュピールの前に、ちょっと旅行を入れました。
所謂、前旅行なわけです(エッセンシュピール後に旅行をする場合もある)。
これが今回の旅の最大のリスクになるとは。
“spiel’17 前日譚” の続きを読むそんなこんなで2日目です。
前日は開場ぎりぎり到着だったため、2日目は少し早くホテルを出立。
が、地下鉄駅で電車を待っているも、電車の案内が消えたりして結構待たされる。最終的に会場についたのは初日と似たような時間でした。
明日は次の滞在先、ベルリンに向かいます。
シュピールは日曜日まで続くのですが、今日がある意味最終日。
開場していたのもあって、すでに会場内は熱気に包まれて、昨日よりさらに多くの人たちがブースでゲームを遊んでいます。

この日はある程度ゲームをブースでプレイするつもりで考えており、入ってすぐピアトニクブースに向かいました。
“spiel’16 2日目” の続きを読むホテルで朝食を食べていたら、テレビでシュピールの映像が流れていました。
ということでついに始まりました、エッセンシュピール初日。
ここ数年思ったのですが、平日の初日からすごい混んでいます。数年前は土曜日からかなり混んできた、という印象なのですが、
ここ2,3年は木曜日のスタートダッシュからすごい混んでいます。

エッセン中央駅からすでにかなりの混雑。今年は降りる駅を間違えるひともおらず、Uバーンの終点に到着。 プレスの日に会場を見て回らなかったため、会場の様子や配置がいまいちわかっていません。 開場前に到着するはずが、やはりほとんど開場と同時くらいになりました。
入ってから、まずはヤポンブランドの様子を見に行ってみます。
今年はブースサイズを広げたためかなり余裕がある・・・と思って行ってみたら、なんか長蛇の列。購入者がとにかく並んでしました。
他の企業ブースとかはそんなに並んでいなかったので、あの一瞬では間違いなく一番ホットな場所に見えました。
チラッと見てみると、既に売り切れている商品もあります。大混雑のヤポンを過ぎて、そのままあちこちを見て回ります。
カンファレンスとドイツゲーム賞授賞式の日 ということで、今年もやってまいりました、エッセンシュピール2016。
会場はいつもの通り、エッセンにある国際展示場です。
延べ16万人が来場する巨大イベント、開催は木曜日から日曜日の4日間。
今日はその前日のプレスの日です。

会場の部分的な工事もあり、ここ3年ほど一番奥の駅から入る形になっています。
去年よりも利用会場が広がり、今年は1、2、3、4と6、7会場とガレリアを利用しています。
3日目 この日は朝から会場には行かず、エッセン近郊の観光をしてから会場入りです。観光はたぶん別に書くのでそちらをご覧下さい。
会場入りしたのは2時ごろ。土曜日ということでドイツでも普通に休みです。会場の人口密度も一気に上がる・・・と思いきや、思ったほどではなかったです。
理由はこの後判明しました。

この日の最大イベントは、何と言ってもカタンギネス記録挑戦。行ったころには殆ど終わっていたのでプレイ中の風景は撮れなかったのですが、とにかく凄い熱気でした。
他にもカルカソンヌドイツ大会。ここで勝ち残った人が次の日行われるカルカソンヌ世界大会のドイツ代表となります。
2日目 はい、2日目はゲームプレイを中心に考えていました。
そういえば、ホテルで朝食を食べている時にテレビでシュピールのニュースが流れていました。ドイツです。

開場してすぐにホール3を突き進み、プレイできそうなゲームを探していると、何とも楽しそうなギミックを用意しているブースが。
ということで今回初プレイはゴライアスの太鼓のようなゲーム。叩く音とかに何かあるのかと思いきや、単純に叩く場所を表しているだけでした。中が空洞になっていてちょっと叩く場所で音が変わります。 そのままの勢いで、何故かゴライアスのゲームを片っ端からプレイ。おならをした人を当てるゲーム、かえる目玉眼鏡をつけるゲームとかは、一体なんだったんだろうか。
ゲームっぽいのは、魔法のじゅうたんに物を載せていくアクションゲーム。見た目も良い感じ。
そして最近流行のスーパーサンドを使ったゲーム。なんかグダグダになったけど将来性を感じた。
1日目スタート はい、始まりましたエッセンシュピール初日。 開場20分くらい前に現地入りしたのですが、なんかもう開場にお客さんが殺到しています。少し早く開始しちゃったそうです。
歩いていると、ブラックストーリーズの手提げバックを貰いました。ちょっとカッコイイ。

まずはヤポンに行ってみると、驚きの長蛇の列。紐で行列柵を作って対応していたので特に混乱もなく綺麗に捌いていました。
開場してから真っ先にヤポンブースに来る人が増えてきたのは、日本人作者、作品の知名度が上がってきたからでしょう。
ここで大体の配置を把握するのですが、設営日は販売禁止のためゲームは買えません。
今年は日本からの出展も結構多く、ホール3の奥の良い場所にヤポンブランド、ホール2に冒険企画局&グループSNE、ホール7に4ブースほどありました。
カンファレンスとドイツゲーム賞授賞式の日 水曜日はカンファレンスとプレスの日です。朝にシュピールの概要やボードゲーム業界の動向などの説明。
その後は新作発表。机の上にゲームが並んでいてメーカーの人が説明しているのですが、有名メーカーは凝ったブースを毎回作っています。
今年目立ったのは、何といっても等身大に近い大きさのラクダが居た、「マルコポーロの足あと」のハンス。

そして個人的に一番気になったのが、メガシヴィライゼーション。半分でも遊べるサイズですが、全て広げるととんでもないサイズです。
一通り見終わったところで設営中のブースにお邪魔してみます。
ここで大体の配置を把握するのですが、設営日は販売禁止のためゲームは買えません。
今年は日本からの出展も結構多く、ホール3の奥の良い場所にヤポンブランド、ホール2に冒険企画局&グループSNE、ホール7に4ブースほどありました。
2日目は試遊から そんなこんなで、エッセンシュピール2日目。
またもや電車に乗って会場入り。
ここまでは平日なので、混雑具合もそんなではありません。
会場入りすぐに、おのさんと提督がどうしても遊びたいと言うことで、通りながらブースを覗きつつ行ってみました。

・高松 高松城をサムライがくるくる回って点数を獲得していく謎のゲーム。
彼らは何故回っているのか。
中庭のある建物が舞台なんですが、中庭があるってことは、城部分ではなくて平屋部分なんでしょうか。
コマ数によって移動力が変わる、コマが増えてくるとどれかを置き去りにする(但し自分の置き去り優先)なので、相乗りしていきます。
ぐるぐる回って規定の部屋を通過するごとに点数が入るゲームです。良く見ると盤の掛け軸とかに日本語が描いてあったのが印象的でした。
2014年1日目 そんなこんなで始まりました、エッセンシュピール2014、1日目。
なんかまた、うっすら雨が降っています。
今年も例年の駅の先の、メッセウェスト駅。
会場が手狭になってきたため、奥から大きな会場をメインにしていくーということでしたが、2年連続でこの構成なので、今後この形なのかも知れません。
会場に入ってからは、とりあえずプレオーダー品を回収していきます。会場が広いので、これだけでも結構な時間が掛かります。
奥に向かいながら回収していくと、サムライスピリットの文字と、着物っぽい服を着た美女軍団。ボザの新作でした。

おのさんはエッセンというゲームを遊びに行っていました。
そして気になっていたウィザードブースの、ギャザの文字。
チラ見したらまだ何もないものの、出待ちっぽい人が結構たむろしていました。
どこの世界でも好きなものを待つ人たちの感じは変わりません。